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【ボイスノベル】
検査入院をしていた竹崎は、中庭のベンチで佇む若い女性患者と出会った。そして、中島陽子という名の彼女と、ちょっとした会話を楽しんだ。それからというもの、竹崎は、彼女と逢瀬を重ねるようになっていく。そして、彼女が、この病院に入院した理由が、最愛の彼氏に捨てられ、自殺未遂だったことを知った。そのとき、彼女は泣きじゃくりながら、竹崎の胸に顔を埋め、そうした傷心の彼女に竹崎は、優しく肩を抱いてやることしか出来なかった。すると、彼女は、竹崎にお礼がしたいから、夜中に抜け出して、この場所に来てくれないかとせがむ。躊躇しながらも承諾した竹崎は、その夜、待ち合わせ場所に赴くと、彼女がひとり待っていた。そして、おもむろに病衣を脱ぎだすと、彼女は「他にお礼の仕方を知らないんです……、それともわたしじゃ嫌ですか……?」。



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円~

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